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年間パフォーマンス

投資の考え方
よし
よし

こんにちは。よしです。

ふと、いままでの資産の増え具合がどの程度だったのかなと思いまして、資料を引っ張り出して集計してみました。

2024年に金融資産1億円越え!

2019年以前は複数の証券会社を使っていたり(今でもですが、今以上でしたので…)、口座を解約したりと資金が動いたことで細かく追えない部分があるのですが、メモがあったので手元で分かる数値を足し合わしてできる限り正確になるように努めました。金額が分からないものも少額だからこそ追えていないのでそこまでの影響はないと思います。(2016年→2017年は金額の上昇が多い気がしており、もしかすると現在は管理していないどこかの口座から現在も管理している口座へ資金を移した結果ではないかと考えています。)

2024年に金融資産1億円を達成しています。コロナ禍以降の株高と円安による米国株資産の評価額上昇の影響が大きいですが、なんとか1億円越え以上の資産残高をキープしています。現在もデイトレードと配当金で資産を少しずつ増やし、投稿時の2025年6月末で約1.2億円の金融資産残高となっています。時期によりますが、金融資産のうちおおよそ8割が株式をはじめとしたリスク資産です。

時期金融資産残高概数
2014年末427,000
2015年末1,081,000
2016年末2,552,000
2017年末5,872,000
2018年末8,928,000
2019年末15,053,000
2020年末28,595,000
2021年末38,842,000
2022年末47,600,000
2023年末72,143,000
2024年末106,010,000
2025年7月123,802,000

しっかりとした推移記録が楽天証券しか確認できないのですが、参考に資産推移を載せておきます。株式関連資産は楽天証券に投資信託と保有株の25%程度の時価を占めるINPEX株式を足せばほとんどをカバーできています。

記録がしっかりと残っている楽天証券より

振り返ってみると、労働収入の増加と投資による複利の力をよく利用して資産が順調に増えているなと改めて思います。特に円安の影響もあり直近3年は急激に資産が増えています。就職してからの労働収入から投資資金への入金は就職初年度は年100万円からはじまり離職前の2024年には年300万円ほど入金していました。また、コロナ禍の2020-2021年には貯金していた資金を総動員して500万円ほど追加で資金を投資に回しました。コロナ禍でも資産が減らなかったのは我ながらなかなかすごいです。

2023年以降の急激な資産の増加はコロナ禍からの株式市場の回復と円安による米国株の円建て評価額上昇によるものです。米国株の割合を変える予定は現状ないため、円高に振れることで資産額は低下すると考えています。

まとめ

今後労働収入は一旦途絶えるため、安定した資産の増加は今後ないと思いますが、2023-2025年現在のような投資結果を出すことができれば資産は引き続き増加していきそうです。そうはうまくいかないと思いますのでデイトレードで日々の生活費以上を捻出し、配当を日々の追加投資に回すというスタイルをしばらく想定しています。暴落時には現金を追加で投資に回すことで資産と配当額の拡大を図ります。現状の資産が増えるのか、それとも減るのか。うまくコントロールしながら生活していこうと思います。ご期待ください。

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