是非自己紹介からご覧ください。また、優待は個別ページで作っていたものを非表示にして、ポートフォリオの投稿に含めるように現在修正中です。
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2702 日本マクドナルド

ポートフォリオ
よし
よし

こんにちは。よしです。
30代で純金融資産1億円を達成し、2025年9月現在1.3億円を超える純金融資産を保有しています。

現在体調を崩して働けていない状態の私は、それまでに配当収入を形成できていたことで日々のお金に関する心配が減りました。

その実体験をもとにお金に対する将来の不安があるけど、どういう基準、どういった考えで投資をすればよいのだろうという方向けに私の考えを共有いたします。

現在のポートフォリオはこちら

日本マクドナルド(2702)の会社概要に加えて配当実績や購入理由に関してご紹介します。
※リンクはYahooファイナンスが開きます。

会社概要

設立:1971年
本社所在地:東京都新宿区
主な事業内容:ハンバーガーチェーンの直接・フランチャイズ運営、

ハンバーガーチェーン最大手です。

米国本社の影響が大きいです。フランチャイズ店舗は全体の7割ほど。ここ数年はハッピーセット販売の過熱が話題になっています。

モバイルオーダーやタッチパネル注文に力を拡大させています。

配当

年度配当額(円)配当利回り(%)配当性向(%)
2014年12月期30.001.14%
2015年12月期30.001.15%
2016年12月期30.000.98%74.3%
2017年12月期30.000.61%16.6%
2018年12月期30.000.64%18.2%
2019年12月期33.000.63%26.0%
2020年12月期36.000.72%23.7%
2021年12月期39.000.77%21.7%
2022年12月期39.000.78%26.0%
2023年12月期42.000.69%22.2%
2024年12月期49.000.79%20.4%
2025年12月期56.00
IRの情報を基に2025年6月筆者作成

配当額・配当性向推移

IR情報を基に2025年6月筆者作成

配当利回り自体は1%未満であり高くありません。

配当性向は高くなく、業績も右肩上がりで、配当額も順調に増えていますので増配も期待できます。

株主優待

6月/12月の年2回の優待です。

株数優待
100株継続保有期間1年以上 自社製品 引換券1冊
300株継続保有期間1年以上 自社製品 引換券2冊
500株継続保有期間1年以上 自社製品 引換券3冊
会社HPの情報を基に2025年6月筆者作成

バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品お引換券が6枚ずつで1冊となっています。

私は今まで使ったことがないのですが、基本的にどのようなものとでも引き換えられるようです。

季節商品にもよりますが、バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの1番高い組み合わせで1,500円相当になるようで優待利回りは最大約3.0%(2025年6月投稿時)となります。

購入した理由 その①

2024年11月に購入しました。

購入理由は9割が株主優待です。正直なところ割高だなと思っていますが、優待の獲得に1年の継続保有がついていますのでまぁよいかと購入を決意しました。

単価も上がっているので優待券の利回りが上がってきたことも理由の1つです。と言いつつマクドナルド自体は1年に1回食べるかどうかなのですが。

優待で食べようと思います。

購入した理由 その②

その①は環境面でのお話ですが、こちらはファンダメンタルズのお話です。

株価は割高かなと思ってはいますが、事業構造は非常に強力です。

最近はハッピーセットが人気とのことで、現在の子供たちが大人になっても通うと考えると、株主優待の廃止がなければ安定した投資先ではあると考えます。

株主優待に長期保有条件もありますし中長期保有意向です。

投稿時(or更新時)の分析

良い点

PER10倍程度
PBR
PER×PBR
EV/EBITDA
ROIC10%以上
ROE10%以上
自己資本比率70%以上
営業利益率10%以上
純利益率5%以上
増配3期連続
配当利回り
配当性向20%程度
フリーキャッシュフロー2期連続プラス
IR情報を基に2025年6月筆者作成

いまいちな点

PER25倍程度
PBR3倍程度
PER×PBR75倍程度
EV/EBITDA10倍以上
ROIC
ROE
自己資本比率
営業利益率
純利益率
減配
配当利回り1.0%以下
配当性向
フリーキャッシュフロー
IR情報を基に2025年6月筆者作成

こちらで各種指標の説明をしています。

買い増し余地は?

ファンダメンタルズの観点からは何とも言えないところです。

直近では安値圏ですが、PR25倍は高めではあります。

配当による株価下支えは期待できないと思いますので、その代わりとなっている株主優待が続くかが一つの指標でしょうか。

私はそこまで食べる機会がないので優待券をもらってもなと思いますので追加購入の予定は現状ありません。

通う機会が多い方は、事業環境が変わっていないようであれば購入を検討しても良いと思っています。

まとめ

以上、日本マクドナルドの概要と私が購入した理由を記載させていただきました。皆様の参考になりますと幸いです。

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