PR

3539 JMホールディングス 購入理由

ポートフォリオ
よし
よし

こんにちは。よしです。

現在のポートフォリオはこちら

保有しているJMホールディングス(3539)に関してご紹介します。
※リンクはYahooファイナンスが開きます。

会社概要

設立:1978年
本社所在地:茨城県土浦市
主な事業内容:スーパーマーケット運営、外食・イベント運営

関東を地盤に「肉のハナマサ」や「ジャパンミート」や「生鮮館」といったスーパーを展開しています。食肉の仕入れから加工まで自社で行っており、安定した品質と価格で商品提供ができる点が強みです。

配当

直近5年詳細

年度期初予想実績利回り配当性向
2021年7月期30301.44%18.8%
2022年7月期30352.18%21.9%
2023年7月期40402.06%24.2%
2024年7月期40421.45%20.5%
2025年7月期44N/AN/A18.1%

直近10年配当額

過去配当性向実績から、予定通りのEPSであれば今期は増配されると予想されます。ここ数年の円高傾向でも安定して利益を上げており、配当性向も20%程度と増配余力もばっちりです。

株主優待

7月の年1回の優待です。

株数優待
100株継続保有1年以上
精肉関連商品 2,500円相当
または 南魚沼産コシヒカリ2kg
または自社グループ商品券 2,500円分
500株継続保有1年以上
精肉関連商品 3,500円相当
または 南魚沼産コシヒカリ3kg
または自社グループ商品券 3,500円分
1,000株継続保有1年以上
精肉関連商品 5,000円相当
または 南魚沼産コシヒカリ5kg
または自社グループ商品券 5,000円分
10,000株継続保有1年以上
精肉関連商品 10,000円相当
または 南魚沼産コシヒカリ10kg
または自社グループ商品券 10,000円分

複数の商品から選べ、汎用性の高い優待品です。精肉関連商品は冷凍・大容量で届きますので、時期を見て冷凍庫を開けておく必要があります。精肉関連商品または自社グループ商品券を選択して100株の場合約1.0%(投稿時)の利回りです。

購入した理由 その①

2020年7月に購入しました。コロナ禍以後でも需要が変わらないだろうと考えた安定性と株主優待が購入理由です。大容量の商品を低単価で提供するというスタイルで、ファミリー層に刺さる経営をしています。私の近隣の店舗では、週末に買いこんでいる方々をしばしば見かけます。

購入理由した理由 その②

その①は環境的な面でのお話ですが、こちらはファンダメンタルズのお話です。収益性が高く割安と判断しています。個人の株主が75%程を占めており、優待目的だと推察されます。自社製品の普及という宣伝効果もある優待ですので簡単になくなることはないかと思っておりますが、採算性が取れないと判断され廃止となった際は優待投資家が投げ売りするリスクはあります。

投稿時(or更新時)の分析

良い点

PER10倍程度
PBR
PER×PBR
EV/EBITDA5倍以下
ROIC10%以上
ROE10%以上
自己資本比率60%以上
営業利益率
純利益率
増配4期連続
配当利回り
配当性向20%程度
フリーキャッシュフロー10期以上プラス

いまいちな点

PER
PBR1.5倍以上
PER×PBR15倍程度
EV/EBITDA
ROIC
ROE
自己資本比率
営業利益率5%以下
純利益率5%以下
減配
配当利回り2.0%以下
配当性向
フリーキャッシュフロー

買い増し余地は?

ファンダメンタルズからは買い増し余地ありです。買いますと総合利回りが下がっていきますので買いますタイミングが難しいですが、優待廃止等で株価が下がることがあれば追加で購入します。目安は配当利回りが3%を超える水準かなと思っています。

まとめ

以上、JMホールディングスの概要と私が購入した理由を記載させていただきました。皆様の参考になりますと幸いです。

本ブログの内容は、管理人が可能な限り正確な情報を掲載するよう努めております。しかしながら、必ずしも全ての情報の正確性を保証するものではありません。当ブログでは投資について管理人の個人的な意見を述べており、特定の投資方法や銘柄を推奨するものではありません。また投資に関わる各種判断は必ずご自身の責任でお願いいたします。当ブログの利用により、直接・間接的に関わらず発生した何らかのトラブルや損失・損害等につきまして管理人は一切責任を負わないものとします。また当ブログ掲載コンテンツや情報は、予告なしに変更・削除されることがあります。予めご了承下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました