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2153 E・Jホールディングス 購入理由

ポートフォリオ
よし
よし

こんにちは。よしです。

現在のポートフォリオはこちら

保有しているE・Jホールディングス(2153)に関してご紹介します。
※リンクはYahooファイナンスが開きます。

最新決算(2025年5月期通期)

項目金額前期比
売上427憶円+14.8%
営業利益44億円+3.1%
経常利益46億円+0.8%
純利益32憶円+5.6%

配当は期初予想から2円増額の67円でした。2026年5月期は2円増配の69円の予想です。時期中期経営計画として、2028年5月期に売上高500億円、営業利益59億円、純利益39億円という目標を掲げています。累進配当とDOE3%以上を配当政策として挙げています。

会社概要

設立:2007年
本社所在地:岡山県岡山市
主な事業内容:公共事業における総合建設コンサルタント事業

主に官公庁を顧客として、公共事業における企画、計画、設計、施工監理、運営維持管理までをワンストップで提供しています。道路やトンネル、港湾や河川、上下水道といった幅広い事業を行っています。

配当

直近5期詳細

年度期初予想実績利回り配当性向
2022年5月期40433.74%21.8%
2023年5月期50503.37%25.5%
2024年5月期55553.08%28.4%
2025年5月期65674.17%32.8%
2026年5月期69N/AN/A36.7%

直近10期配当額

10期連続増配中です。利益の増加に合わせて安定して増配しています。配当性向は30%徐々に上がっていますが、まだまだ増配余地ありです。累進配当とDOE3%以上を配当政策として挙げています。

株主優待

2024年に株主優待は廃止されました。以後配当での分配に注力する旨がアナウンスされています。

購入した理由 その①

2021年7月に購入しました。顧客が官公庁で収入が安定している点と当時あったQUOカード株主優待を魅力として購入しました。優待廃止が決定した際も、事業が安定している点を引き続き評価して保有し続けています。現在は安定した配当に期待している銘柄です。

購入理由した理由 その②

その①は環境面でのお話ですが、こちらはファンダメンタルズのお話です。時価総額が低く、流動性の問題がありますが、各種数値指標は非常に優秀です。全国のインフラの老朽化も相まって、引き続き事業は拡大していくとみています。また、配当性向も高くなく、今後も増配が続くと判断しています。

投稿時(or更新時)の分析

良い点

PER10倍程度
PBR1倍以下
PER×PBR10倍以下
EV/EBITDA5倍以下
ROIC
ROE10%以上
自己資本比率50%以上
営業利益率10%以上
純利益率5%以上
増配9期連続
配当利回り4.0%以上
配当性向35%程度
フリーキャッシュフロー6期連続プラス

いまいちな点

PER
PBR
PER×PBR
EV/EBITDA
ROIC10%以下
ROE
自己資本比率
営業利益率
純利益率
減配
配当利回り
配当性向
フリーキャッシュフロー

こちらで各種指標の説明をしています。

買い増し余地は?

ファンダメンタルズの観点からは買い増ししてもよいかなと思っています。ただ、流動性の観点から買い増したことはなく、100株を持ち続けています。配当利回りが4.5%以上の際に買い増しを検討します。

まとめ

以上、E・Jホールディングスの概要と私が購入した理由を記載させていただきました。皆様の参考になりますと幸いです。

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